今朝、スパモニを見ていたら北朝鮮の核実験の特集が組まれていた。放送中にも2回目の核実験があったという報道もされた。(実際裏付けが取れていないらしいけど)
今回の核実験に使用された核爆弾は1945年8月9日長崎に投下された爆弾(Fat Manと言われるらしい)と同じ型のものだそうでそれが使用されたということで長崎原爆についての過去と現在が取材されていた。
その中で長崎へ原爆を投下した理由等が説明された。当日原爆投下目標とされていた小倉が雲に追われていたので急遽長崎へ変更されたのだと言う。長崎も雲に覆われていたがその雲の隙間に見えた長崎の街に投下されたのだという。(私、不勉強でこの事は今日まで知りませんでした...)
原爆を投下した爆撃手は後のフィルムにて「雲の隙間から見えた長崎は美しい街だった。その日は人生で最高のスリルを味わった」みたいなことを語っていたところをみて涙が出そうになった。スリル?何が?街をひとつ壊滅状態にすることがスリルなんて...。朝から本当に戦争をしかける全ての人間に腹が立って腹が立って仕方なかった。そのことについてもう少し調べようと思ったが、その爆撃手は後に被爆者に「謝罪をしたい」と申し出たということもわかったので朝ほどの怒りは少しだけど和らいだ。
日本人としてもう少し「負の遺産」について勉強すべきだなぁと思った日だった。死ぬまでに広島の原爆ドームと長崎の平和祈念像には行かないとね。